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Let's Challenge

the Status Quo

あたりまえってなんだろう?この夏に考えよう。

Challenge the Status Quoは8/6~8/8の3日間、
未来を担う日本の中学3年生~高校3年生が、世界のUWC生の声を聞きながら、
日本の社会問題について議論し、実際にアクションを起こしていくきっかけを提供するサマープログラムです。

Home: ようこそ!

Challenge the Status Quoとは

私たちがなにげなくコンビニでもらった袋は、どこに辿り着くのでしょうか?

多くは東南アジアのリサイクル工場に送られても、実はリサイクルされぬまま、海にそのまま流され、

太平洋で海流が自然に作り上げるプラスチック島の一部になっています。

プラスチックの行く末を考える事を通して、皆さんは今、

確かにそれはおかしい!と思ったり地球環境を守らなくちゃ!と考えたりしましたか?

では、私たちはなぜ地球環境を守らなければいけないのでしょうか?

授業やニュースで言われたからでしょうか?

毎日忙しく同じことを繰り返す学生生活の中で、私たちはStatus Quo(当たり前とされている現状)を無条件に受け入れがちです。ただ、本当にそのStatus Quoはあるべき姿なのでしょうか? これからの社会で私たち若者に求められていく力とは、客観的に物事を見て、解決策を模索できる力なのではないかと私たちは考えています。


この夏、このプロジェクトをきっかけに、私たちと共に自分たちの生きる「日本」について、

世界からの声や同輩たちとの議論を通し、考え、行動を起こしてみませんか?

Home: テキスト

Program

Challenge the Status Quoは、日本の高校生の社会問題に対する意識、積極性の向上と共に、Status Quoに対する批判的思考を養うことを目的としています。参加者全員が新たなプログラムの発案者となり、グローバル化社会における日本の将来を担うリーダーとして成長することを目標としています。UWC環境を再現した世界視点からの、自由で答えのないプログラムを通し、Challengerと共に新たな社会創成の第一歩を踏み出します。

Home: プログラム

​1. Breaking down "Japan"

日本を知る

日本の課題って何ですか?と尋ねられたらあなたは何と答えますか?


UWCAD在籍の他国の生徒による意見に触れることにより、日本という国、そして日本の社会について一度客観的に見つめ直します。そして今まで気付かなかった日本にある社会課題を具体的に認識し、現代社会Status Quoの課題を発見し、他のChallengerと共有します。(Status Quoとはラテン語で”現状”という意味がありますが、私達はこのプログラムで”当たり前”という日本語で再定義しています。下部の校長先生へのインタビュー動画等から、よりご理解いただけるかと思います。)

Want to be a Challenger?

​​このような方にオススメです!

​課題活動をしたことがない方

​​このプログラムでは社会課題について議論したり深く考える事を目的としているのと共に、活動を始め、自分の属するコミュニティにインパクトを与えられるようになる事も目的としています。

​今まで学校外での活動をしたことがなかったり興味がなかった方に是非参加して頂きたいです。

UWCに興味がある方

UWC生と交流する機会がありますので、UWCについて在校生の生の感想を聞く機会にもなります。またプロジェクトはUWCに似た環境で行われますので、雰囲気を感じてみてください。

​​批判的思考力を養いたい方

​私達は、当たり前に思っていることを疑問に思うことを大切にしています。将来的に必ず求められる批判的思考力を養うのにとても良いプログラムです。

​​普段と違う経験をしたい方

​​プログラム中には世界からの意見に触れたり、貴方と全く違う経験をしてきた人の意見に触れる機会があります。ここでは学校のような受容的な学びではなく、能動的な学びの経験ができます。

Home: よくあるご質問
Interview with William, Headmaster at UWC Adriatic

Interview with William, Headmaster at UWC Adriatic

動画を再生
Home: Video
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About us

Challenge the Status QuoはイタリアにあるUnited World College (世界80カ国以上から選抜された生徒が通う全寮制高校) に通う2人が立ち上げた日本の高校生向けのプログラムです。
世界全てのUWC生対象のGoMakeADifferenceAwardと呼ばれるプロジェクト案の大会で優秀なプロジェクトとして評価され、後援金を頂き開催される運びとなりました。

Home: 私たちについて

Our Supporters

後援者の方、及び共にプログラムを盛り上げてくれる生徒達の紹介です。
ヨーロッパ、アフリカ、北米、南米、アジアまで様々な地域出身の生徒が手伝ってくださいます。
(ここで紹介している方々は、インタビュー動画を通してまたは当日手伝ってくださいます。)

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板倉賢太郎

日本

キュリー株式会社 取締役


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アデル

香港

UWC Adriatic 新2年生

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デイビッド

​ナイジェリア

UWC Adriatic 新2年生

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​ロンヤ

フィンランド

UWC Adriatic 新2年生

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アナ

カナダ

UWC Adriatic 新2年生

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アデレード

ベルギー

UWC Adriatic 新2年生

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ファビアン

​コスタリカ

UWC Adriatic 新2年生

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沼本宜子

日本

​UWC LPC 新2年生

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福田有紗

日本

UWC Adriatic 卒業生

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エヴ

フランス

UWC Adriatic 新2年生

男バックパックで自転車に乗って

サポーター他多数。

順次公開予定です。

Home: 参加者の声

賛同者の方々

Home: 参加者の声
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This project will be a great opportunity to question the situation that you take for granted. This is a wonderful project. 

このプログラムはあなたが当たり前だと思っている事を問いただすいい機会となるでしょう。素晴らしいプロジェクトです。

William Turner

英国出身

UWC Adriatic 校長

​​Apply

Challenge the Status Quoに参加を希望される方は応募要項

よく確認した上、こちらの応募フォームを提出して下さい。

お問い合わせは右記​フォームまたは下記メールアドレスにて受け付けております。返信には営業日1~2日頂戴しております。

送信が完了しました。

Home: お問い合わせ
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